この病気も最近良く聞くようになりました。この病気の特徴としてパニック発作があります。行動を制限されるような場面、車で赤信号で止まったときや、電車の中、美容室で髪をカットしているときなどに自律神経症状の動悸、めまい、息苦しいなどが発症し時には失神してしまうこともあるようです。この発作が繰り返し起こるようになり、外出する不安感から家にこもりがちになったり、二次的なうつを発症することもあります。
これも自律神経の働きの不調が大きいので、経絡治療が有効です。
これは男性の患者さんですが、突然めまい、動悸、頭痛、手のしびれ、血圧の変動などが発症して病院に行ったらパニック障害だといわれたとの事。他にも肩こり、足の冷え、肌のかさつき、上腕部の湿疹などもありました。発病から間もない時期に来院してくださったので、なるべく早く良くしてあげようと思い、週2回の治療を始めました。初めの1ヶ月は治療をするとそのときは楽になるが、1,2日で元に戻るようなことを繰り返しましたが、2ヶ月目ごろから肩こり、足の冷え、湿疹、かさつき、頭痛はなくなりめまいと動悸だけになりました。3ヶ月ほどでほぼ症状もなくなり日常生活がおくれています。
薬で症状の緩和がみられない方は、一度ご相談下さい。
この学生講習会は1回完結の講習会で、3時間ほどの実技時間のなかで基本的なこと、経穴の取り方、鍼の刺し方、治療方針の立て方などを講義します。日曜の朝早くから熱心な学生さんが沢山いらっしゃいました。
私の受け持った班は女性3人のグループで、皆さん1年生で経絡治療の勉強も今回が初めての方たちでした。
講義中も一生懸命メモを取ったり、質問も多く出て活気のある講義になりました。まだまだ教えることに不慣れな私ですが、講義の最後に楽しく勉強できたと言ってくれた方がいて大変嬉しかったです。
経絡治療に興味のある鍼灸学生の方はご連絡下さい。一緒に勉強しましょう。
現在、富士支部では僕と友人の二人が中心になってよりこの経絡治療を鍼灸師、鍼灸学生に知ってもらうために講習会や教室なども計画しています。興味のある方はお気軽にご連絡ください。
原因は人それぞれあるので病院で診断してもらわないと分かりませんが、うちに来院される不妊症の患者さんはほぼ、冷え性、のぼせ、生理不順、強い生理痛、生理時の体調不良、倦怠感、食欲や便通の異常などがみられます。
まずこの症状を改善していくことが非常に大切です。これ等の症状が改善されずに妊娠に至っても、流産や逆子の可能性が出てきますので、まずは元気な体になるため体質を改善していくことが必要です。
定期的に鍼治療をしていると、これ等の症状は次第に改善され毎月の生理痛も楽になりますのでおためしくだい。以前書きましたが三陰交のお灸も有効ですのでご相談下さい。
女性の方は経験している人も多いと思いますこの膀胱炎。男性よりも女性に多く、一般に大腸菌などの感染により発症するようです。しかし体が健康で元気なときにはあまりならないようですが、体調が悪かったり、ストレスや疲れが溜まっていたりするとなることがあるようです。
この方も女性ですが前日から排尿時に違和感があり、トイレに行ったのにまたしたくなる、等の膀胱炎様症状をうったえていらっしゃいました。その他の症状は肩こり、腰痛、眠りが浅いなど。
治療の途中で「膀胱の辺りがすっきりした」とおっしゃてこの方は1回で膀胱炎の症状は取れました。今は他の症状で来院されています。
今は抗生物質があるので薬を飲んだ方が早いですが、繰り返しかかる方は鍼灸で体調を整えた方が良いかもしれませんね。
うちは鍼灸専門なので腰痛でいらっしゃる方も沢山います。ただ腰が痛いという症状にもいろいろありまして、例えば肉体労働で筋肉疲労の蓄積からくるもの、長時間の車の運転や同じ姿勢が続き慢性的に痛いもの、骨や椎間板に問題があって痛みやしびれが出るもの、足の冷えからくるもの、生理のときに痛みが増強するものなどなど。人それぞれ生活環境が違うので、一言に腰痛といってもいろいろなのです。
先日、腰痛で来院された患者さんをみていると、腰にお灸の後がある方が何人かいらっしゃいました。お灸は大変に効果のあるものでいいんですが、注意しなければいけないこともあるのです。それはあまり熱くならないうちに取ってしまうようにすること。これが大事だと思います。急性症で炎症や腫れのあるときには少し熱いくらいの方が効く事もありますが、慢性症で腰の冷えや肌の色が腰だけくすんでいるもの、筋肉が痩せているものなどは熱いお灸だと逆効果に繋がることもあります。
ですからご自身で自宅養生の目的でお灸する場合には、少し温かくなったらお灸は取ってしまう方が良いでしょう。もちろん専門の鍼灸師に場所と刺激量の指導を受けることが一番良いと思いますが・・・
しかし、実際にこのような病気で悩んでいる方はどう観ていたのでしょうか?僕は観ていてまだまだうつ病、パニック障害に対する理解が無いんだなと感じました。教育でストレスに強い精神力や考え方を身に付けてもこのような病気は無くならないのではないかと思います。
うちに来院される患者さんには、うつ病の方もパニック障害の方もいらっしゃいます。精神的な恐怖感や不安感、無気力感もありますが、頭痛、倦怠感、血圧の変動、めまい、立ちくらみ、便通の不調、冷え、のぼせ、体温調節の不調、出たり消えたりする痛みやしびれなどなど、様々な身体の不調があります。
この自律神経系の症状に対して身体を治療していくことで、恐怖感、不安感、無気力感から解放されるのだと思います。体が健康で充実しているときには、そんなに気にならないようなことも、どこか調子の悪いときには過敏に反応してしまったり、人に当たってしまったりするものですからね。
こんな症状のある方は、病院の薬だけではなく、お近くでうつ病やパニック障害を扱っている鍼灸院に相談してはいかがでしょうか。
あいにくの雨なので濡れてしまうのが心配です。
ウチに来院される方は、車の追突事故により発症される方がほとんどですが、症状は同様の症状がでます。首や肩の外傷のほうに目が行きやすいですが、症状は自律神経系の症状が多いので鍼灸が効を奏します。
これは女性の患者さんですが、1年前に追突事故を受けそれから倦怠感、頭痛、首肩の凝りが出現。とくに生理中は症状がひどくなるとの事。実際に見てみると身体の左右のバランス、首と腰の上下のバランスも崩れていて、足がむくんでいて、全身毛穴が開いてじっとりと汗が出ていました。
治療としては、首肩だけでなく全身のバランスを整えるように治療しました。2週間に1回のペースで来院され3ヶ月ほどでほぼ症状はなくなりました。現在はまだ少し残っている首肩の凝りと健康管理のため1ヶ月に1回いらっしゃいます。
カッティングの製作も大変でしたが、窓に貼り付けるのもまた大変でなかなか苦労しましたが、患者さんの評判もよく、治療院が明るくなったような気がします。
以前から院の中に緑を置こうと思っていたのですが、植物に詳しくないのでいざ決めようかと思うと迷ってしまい、結局置かずにいました。次第に無くてもいいかな~・・・なんて思っているときに患者さんから「先生のとこは観葉植物とか無いんですね。」といわれ、これはもう置くしかないと次の日に買いに行きました。
玄関のところに一つ大きめの鉢を置いて治療ベットのところに中くらいの鉢を置きました。サイズと見栄えで選んだので名前は定かではありませんが、水をあげたり、霧吹きをかけたりしていると最近では愛着が湧いてきました。動物でも植物でも命のあるものを育てるのは楽しいですね。枯らすことの無いようにただいま勉強中です。
当院にもアトピーの患者さんは来院されます。やはり顔、首周り、肘、膝の関節部の湿疹を訴えますが、問診や触診をしてみると首や頭は熱くのぼせているのに、足先や足首は冷たい、腹部が硬く突っ張っている、食欲があり過ぎたり、無かったり、便通に問題があったり、倦怠感をともなったりなどなど。話をしてみるといろいろと他にも身体の症状があるものです。
この全体的な症状に鍼灸でアプローチすることにより、体全体のバランスを整え、身体の炎症を抑え、湿疹の出にくい体にしていくことが可能です。実際治療後は、全体の赤みやかゆみが目に見えて引いていく患者さんも少なくありません。治療期間はかかりますが、お悩みの方はご相談下さい。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、自分で自由に働かせることのできない不随意神経です。この二つが時には拮抗的に働いて身体の恒常性を保っています。
交感神経は活動時に働きます。血管の収縮、血圧の上昇、心拍の増加、筋肉への血流量増加、内分泌系の働きを活性化させホルモンの分泌を促すなどなど。副交感神経は安静時に働きます。消化器系の働きを活発にし、血圧、心拍を低下、排尿を促したりなどなど。
まだまだ働きはありますが、人間の生体機能を維持する為に必要不可欠な存在です。
当院の鍼灸治療は、この自律神経へアプローチして正しく働くように調整しています。病院で検査をしても原因が分からないものには、この自律神経の不調が関係しているものも多いと思います。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。
今回取り付けた看板はLEDの文字が光るやつなので、遠くからでも分かりやすくなりました。これで迷う方もいなくなると思います。取り付けて良かった。
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